msi形式のインストーラに対応
ADサーバグループポリシーで配信可能
使用許可デバイスのホワイトリスト登録
<動作環境>
◇ ポートセキュリティサービス(デバイス制御機能):
OS:Windows 11、10、8.1、 8、 7
◇ 管理端末サービス(ログ収集機能):
OS:Windows 11、10、8.1、 8、 7
Windows Server 2003/Windows Server 2008
ログ一覧より生成した装着許可デバイス情報を装着許可デバイスリストへ一括インポートが可能になり管理運用負荷を大幅に低減できます。
設定ファイル(ホワイトリストや保護動作設定など設定情報)のエクスポートとインポートが可能。この機能により、簡単に複数のPCに複製設定する事ができます。
USBデバイスは、機器個体で持っているデバイスインスタンス(ベンダーID、プロダクトIDおよびシリアル番号)が自動取得され、ワンクリックでホワイトリストに登録されます。また、ひとつのUSBポートに対して複数のUSB機器を登録できるため、柔軟な運用形態に対応します。デバイスインスタンス全てを識別するので、同一製品であっても個別にアクセス制御が可能です。
使用(装着)が許可されていないUSBデバイスがPCに接続された際に、瞬時
にマシンロック等の保護動作を実行。強制的に作業を中断させることで、
不正なUSBデバイスや内蔵デバイス(CD-RW等)を使った重要データの
流出を未然に防ぎます。
また、管理者が認知しない不要なソフトウェアのインストールや、USBワーム
によるウィルス混入の脅威からPCを保護します。
「ISMS適合性評価制度(ISO27001:2005)」や「プライバシーマーク」などの導入、
取得を行っている企業を中心に多数の企業ユーザに利用されています。
イベント発生時の保護動作は、Windowsのログオフ、シャットダウン、再起動、電源オフ、マシンロック、無視の6つから選択できます。
導入の規模やネットワークに応じて、インストール方法を選択できます。クライアントPCへ直接インストールや、ネットワーク配信ツールを利用してリモートインストールやサイレントインストールが可能です。
ポートセキュリティの設定変更を特定の管理者のみ許可する事ができます。ローカルの管理者権限でPCを利用している環境で使用者による不正な設定変更を防ぐ事ができます。
保護動作発生履歴を記録、サーバPC上で集中管理
USBデバイスをクラスで分類、フィルタ設定
保護動作の発生履歴(ログ)からホワイトリスト作成
1台のPCで作成したホワイトリストとセキュリティ設定をActive Directoryのグループポリシーで複数の端末へ配信できます。
ログ一覧からホワイトリストの自動生成も可能です。
簡単に、そして短時間で接続許可デバイスリストを作成できます。
PC内蔵のCD,DVD,FD,リムーバブルディスク等やWindowsポータ
ブルデバイスへの書込み禁止や使用禁止設定が可能。
装着許可デバイスリストへのインポート
設定ユーティリティの使用制限(管理者機能)
PC内蔵デバイスの使用制限
設定情報エクスポート・インポート機能
<製品名・製品型番>
◇ ポートセキュリティ シリーズⅣライセンス
SLUSB-LK-4
◇ ポートセキュリティ シリーズⅣインストールCD-ROM
SLUSB-CD-4
◇ 年間サポート
SLUSB-LE-U
※この製品の納品物はライセンスシートのみとなります。 本ソフトウェアの入手はこちらから ダウンロードしてください。
※インストールCD-ROMはご希望により別売でご用意しております。
使用許可デバイスをクラス毎(ヒューマンインターフェースデバイスクラス、大容量ストレージクラス、プリンタクラスなど)に、チェック方式で簡単に設定できるオプション機能を持っています。
運用環境に応じて保護動作を選択
許可されていないUSBデバイスの不正使用により、PC上で保護動作が実行された際には、ワーニングメッセージを表示すると共に、発生日時、対象PC、保護動作種別、対象デバイス、デバイスインスタンスの情報をロギングし、保護動作の発生ログとして記録・管理することが可能です。ログファイルの保存先にはクライアントPC又はネットワーク内の管理端末を指定でき、複数PCのログを集中管理できます。
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