情報漏洩対策セキュリティUSB セキュリティ対策指紋認証エムコマース

ⅰ．スタートメニュー⇒プログラム⇒M-Commerce⇒SecureMonitor
　　⇒SecureMonitorの設定でSMConfigを起動します。

ⅱ．SMConfigの「オプション設定」タブで以下項目にチェックを入れます。

ⅷ．SMConfigの「保護動作設定」タブで、保護動作「何もしない」を選択します。

ⅲ．SMConfigの「装着許可デバイスリスト」タブの画面に、現在パソコンへ
　　接続されているUSBデバイスおよび内蔵ディスクが表示されます。

ⅸ．SMConfig画面下の「適用(A)」ボタン、「OK」ボタンをクリックして閉じます。

ⅶ．SMConfigの「USBデバイス」タブで、取外しを許可するデバイスにチェックを
入れます。
設定例：ここでは、USBマウスデバイスの取外しを許可します。

ⅵ．SMConfigの「リムーバブル記憶域へのアクセス」タブで、使用制限を行う
デバイスにチェックを入れます。
設定例：ここでは、内蔵DVD-Rドライブの書込み禁止を行っています。

　上記では、ＵＳＢマウスと内蔵ＨＤＤが登録されています。

ⅳ．このパソコンで使用許可を与えるUSBデバイスを接続します。
　　設定例：ここでは、セキュリティUSBメモリと通信機器を装着許可とします。
　　　　①エムコマース社製　指紋認証USBメモリ
　　　　②I-Oデータ社製　パスワード暗号化USBメモリ
　　　　③NTTドコモ携帯電話　P705i

ⅴ．SMConfigの「装着許可デバイスリスト」タブの画面上で、右クリックを行い、
　上記3つのデバイスを追加登録します。